【革ジャン修復実例】擦れ・色落ちしたBALMAINのレザージャケットをクリーニング&カラーリングで美しく再生|神戸 モード・ア・レーズ

お気に入りの革ジャンやレザージャケット。長年愛用していると、袖口やポケット周辺の擦れ、色落ち、全体的なくすみなどが気になってくることがあります。

「お気に入りの革ジャンだから、まだまだ着たい」

「色落ちしてしまったけれど、元のように綺麗にならないだろうか?」

「ブランド物のレザージャケットなので、安心して任せられるところを探している」

そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

神戸市中央区のレザー専門店 モード・ア・レーズ では、革製品のクリーニングやカラーリングのご相談も承っています。

今回は、実際に当店でお預かりし、クリーニングとカラーリングによって美しく仕上げた、BALMAIN(バルマン)のレザージャケットの施工事例をご紹介します。

革ジャンの擦れや色落ちでお困りの方は、ぜひ参考にしてください。

1.今回お預かりしたのはBALMAINのレザージャケット

今回お預かりしたのは、上品なブラウンカラーが印象的なBALMAINのレザージャケットです。

スタンドカラーと4つのファスナー付きポケットが特徴的な、存在感のあるデザイン。

革特有の柔らかな風合いと自然な光沢が魅力の一着です。

しかし、長年の着用によって、各所に擦れや色落ちが発生していました。

特に気になったのは、袖口とポケット周辺の状態です。

袖口は日常的に机や衣服などと接触するため、どうしても摩擦が集中しやすい場所。

今回のジャケットも、袖口の縁を中心に表面の色が薄くなり、部分的に白っぽく見える状態でした。

また、腰部分のポケットには細かな擦り傷があり、ブラウンの色合いにムラが生じていました。

全体として革そのものの魅力は十分に残っているものの、部分的な色落ちによって使用感が目立ってしまっていたのです。

そこで今回、当店でクリーニングとカラーリングを行い、ジャケット全体の美しさを整えることになりました。

2.革ジャンの擦れ・色落ちが目立っていた部分

今回のレザージャケットでは、特に次のような部分に使用による変化が見られました。

袖口の擦れと色落ち

 

袖口の端には、革の表面が擦れて色が薄くなった部分がありました。

革ジャンの袖口は、着用時に最も摩擦を受けやすい場所の一つです。

着用を繰り返すうちに表面の仕上げが摩耗し、下地の色が見えることがあります。

今回も縁の部分を中心に色落ちが進み、ブラウンの色合いが不均一になっていました。

ポケット周辺の擦り傷

腰部分のファスナー付きポケットにも、細かな擦り傷や色落ちが見られました。

特にポケットの表面には、線状の傷や色が薄くなった箇所があり、近くで見ると使用感が目立つ状態でした。

ファスナーの周囲は革のパーツやステッチが重なっているため、補色する際にも丁寧な作業が求められます。

肩や襟周辺の使用感

肩や襟も、革ジャンでは傷みやすい部分です。

今回のジャケットは、肩部分に革本来の細かなシボが残っていましたが、表面には着用による使用感も見受けられました。

こうした状態を確認しながら、革の風合いをできる限り損なわないように仕上げることが大切です。

3.まずは革の状態を確認してクリーニング

革製品のカラーリングでは、色を補う前の下準備が重要です。

長年着用したレザージャケットには、目に見えないホコリや皮脂、汗などの汚れが付着しています。

そのまま着色すると、色ムラや塗膜の密着不良につながる可能性があります。

今回も、革の状態を確認したうえでクリーニングを行いました。

革製品は一般的な衣類とは異なり、水や洗剤に対して繊細な素材です。

特に柔らかなレザーは、強い洗浄や不適切な薬剤によって硬くなったり、色が変化したりする場合があります。

そのため、革の種類や仕上げに合わせた適切なクリーニングが必要です。

汚れを落とすだけでなく、次のカラーリングを綺麗に仕上げるための大切な工程でもあります。

4.擦れや色落ちをカラーリングで美しく補修

クリーニングの後は、擦れや色落ちが気になる部分のカラーリングです。

今回のジャケットは、落ち着いたブラウンカラーが特徴です。

一口にブラウンといっても、赤みや黄み、濃淡によって印象が大きく異なります。

そのため、元の革の色合いや質感に合わせて色を整えることが重要になります。

特に今回のように、袖口やポケットなど複数箇所に色落ちがある場合は、補修した部分だけが不自然に目立たないよう、全体のバランスを考慮する必要があります。

また、レザージャケットは身体の動きに合わせて革が曲がるため、着色後の柔軟性にも配慮が必要です。

革本来の表情をできる限り残しながら、擦れや色落ちによって目立っていた部分を整えていきます。

5.クリーニング&カラーリングで綺麗な仕上がりに

今回お預かりしたBALMAINのレザージャケットは、クリーニングとカラーリングによって美しく仕上がりました。

気になっていた袖口の擦れやポケット周辺の色落ちも補修し、ブラウンの落ち着いた印象を整えることができました。

レザージャケットは、長年着用することで身体になじみ、独特の風合いが生まれます。

そのため、単に新品のように見せることだけが、必ずしも理想的なメンテナンスとは限りません。

大切なのは、革が持つ魅力を生かしながら、気になる傷みを目立ちにくくすること。

今回も、お気に入りのジャケットをこれからも気持ちよく着用していただけるよう、美しい外観を目指して仕上げました。

大切な一着を買い替えるのではなく、メンテナンスして長く愛用する。

それもまた、本革製品ならではの楽しみ方だと考えています。

6.革ジャンの擦れや色落ちは修復できる?

「革ジャンの色が落ちてしまったら、もう元には戻らないのでは?」

そう思われている方も少なくありません。

しかし、革の状態によっては、クリーニングやカラーリングで外観を大きく改善できる場合があります。

例えば、次のようなお悩みです。

  • 袖口が擦れて白っぽくなっている
  • ポケット周辺の色が薄くなっている
  • 革ジャン全体の色がくすんできた
  • 肘や肩に擦り傷が目立つ
  • ブラウンやブラックの革ジャンに色ムラがある
  • 長年愛用しているブランドの革ジャンを綺麗にしたい

このような状態であれば、補色やカラーリングによって改善できる可能性があります。

ただし、革の破れや著しい硬化、表面の深い損傷などは、カラーリングだけでは対応できない場合もあります。

また、革の種類や加工方法によって、仕上がりや施工の可否も異なります。

まずは実際の状態を確認することが大切です。

7.高価なレザージャケットこそ専門店に相談を

革ジャンは、使用されている革の種類や仕上げによって、メンテナンス方法が大きく異なります。

特にブランド物のレザージャケットは、革の質感や色合い、デザインなどにこだわって作られているものが多くあります。

市販の補色クリームなどでご自身で修復しようとすると、色ムラが生じたり、革の質感が変化したりすることもあります。

また、一度不適切な着色を行ってしまうと、その後の修復が難しくなるケースもあります。

お気に入りの一着だからこそ、状態を確認したうえで適切なメンテナンスを選ぶことをおすすめします。

モード・ア・レーズでは、天然皮革を専門に取り扱ってきた経験を生かし、革製品の状態に応じたクリーニングやカラーリングのご相談を承っています。

8.神戸で革ジャンのクリーニング・カラーリングをお探しなら

神戸市中央区のモード・ア・レーズでは、革製品のクリーニングやカラーリングについてのご相談を承っております。

今回ご紹介したBALMAINのレザージャケットのように、長年愛用している革ジャンの擦れや色落ちでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

「この擦れは綺麗になる?」

「全体的に色が落ちているけれど、カラーリングできる?」

「ブランド物の革ジャンでも相談できる?」

そのようなご質問も歓迎いたします。

お見積もりや施工の可否については、革の状態や補修範囲を確認したうえでご案内いたします。

大切な革製品を、これからも長くご愛用いただくために。

革ジャン・レザージャケットのクリーニングやカラーリングでお悩みの方は、神戸のモード・ア・レーズまでお気軽にお問い合わせください。

店舗のご案内

株式会社モード・ア・レーズ

所在地:兵庫県神戸市中央区中山手通6-4-32MMbldg101

078-766-3322

info@mode-a-laise.mom

営業時間:11:00〜17:00

定休日:月曜日・火曜日

※定休日も事前予約にて対応可能です。

公式オンラインショップ
https://shop.mode-a-laise.mom

ご相談の際には、革ジャン全体と、擦れ・色落ちが気になる部分の写真をご用意いただくと、状態を把握しやすくなります。

美しく、精密な、プレミアムレザーを日常に。

モード・ア・レーズは、革製品を長く大切に使いたいという想いを応援しています。

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